例えば、サンプルプログラムと定義ファイルをアセンブラと同じディレクトリにコピーしてアセンブルを行います。「tx_adc.a51」、「nRF24E1.MCU」をコピーします。
ディレクトリをアセンブラのディレクトリに変更します。例えば、コマンド 「cdc:\asem-51」 を実行。
最初にパスの設定を行います。 コントロールパネル>システム>詳細設定>環境変数 のところで、xxのユーザー環境変数の項目にパスを追加します。 PATHの変数がない場合は、新規に登録します。 新規をクリックして例えば次のように入力します。 ワークディレクトリを別にしたい場合は、セミコロン;で区切ってパスを追加します。
デスクトップ上にasm.batのショートカットを作成します。 ショートカットを右クリックしてプロパティを開き、作業フォルダをc:\asem-51に設定します。