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 技術情報 CC2543
ブロック図・概要


CC2543は、コアに8051互換のMCUを搭載しています。フラッシュROMを搭載していますので、単体でポート制御・無線通信を行うことが可能です。

12bitのA/D変換機を8チャネル(切り替え)搭載しており、内部リファレンス1.25V及び外部リファレンス(maxVddV)に対してA/D変換が可能です。電源電圧用と内部温度測定用にそれぞれ用意されているので、電源電圧低下や温度も測定することができます。
I/Oは、16本持っています。そのうち8本はA/Dと共用になります。また2本はプログラミング・デバッグと共用です。
USARTが1本、I2Cなど周辺とのインターフェースも豊富です。

無線部は、2.4GHz帯のISM周波数帯を使用しています。チップ内部にパワーアンプ、受信アンプ、送受信の切替が入っており、完全なトランシーバーを形成しています。従って、少しの外付け部品により高機能な無線ユニットを構成することが可能です。周波数が高いため、小型のアンテナで通信することができます。

通信のプロトコルは独自のもので、レジスタの設定によりパラメータの変更が可能です。通信速度や変調方式など細かな設定ができるようになっていますので、用途に応じた使い分けが可能です。転送先アドレスやCRCを付加することも可能です。

転送レートがmax2Mbpsとスピードアップされているため、短時間でデータの送受信が行え、低消費電力化が可能です。送信出力もアップして+5dBmとなっていたり、受信感度も改善されているため小型サイズでも安定度が増しています。スリープはPM1〜PM3まで用意されており、PM3では0.4uA(typ)の超低電流になります。

その他、PWM出力やDMA、I2C、乱数発生器、暗号化コプロセッサもあり、小さいながら非常に多機能なマイコンとなっています。

メモリマップ


メモリはプログラム用として8000〜FFFFHまでの32kbyteを使用することが可能です。フラッシュROMへのプログラム転送は、ポートを通して行います。SRAMは1kbyte搭載しています。

SFRで、ポートの入出力設定やタイマ、割り込みなど各種設定を行います。

I/Oポート

   

I/Oポートの割り当てはこのように変更することができます。A/D、USART、I2Cなどを使い分けることが可能です。プログラミング、デバッグは、DEBUG用のピンを使用して行います。

データシート


最新のデータシート・アプリケーションノートは、こちらからダウンロードが行えます。(英語)
http://www.tij.co.jp/product/jp/cc2543

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