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 技術情報 WCU−C251D 小型無線ユニット ポート制御ソフト実装品
外観・概要



WCU-251Dは、WCU-251にプログラムを実装した16ポートデジタル通信用ボードです。プログラミング済みのため、電源オンで即ご使用いただけます。
  • 超小型 アンテナを含めて20x40mm
  • 設定により送信・受信の切替が可能
  • 送信時の出力は 4段階 の切替が可能
  • 16ポートのデジタル信号(ON/OFF)の送受信が可能
  • 受信側ポート出力の反転動作が可能
  • 受信側ポート出力のトグル動作が可能
  • チャネル切替で4台同時使用が可能

設定

項 目 使用ポート 設定値
送受信切替 P2.0  Hi:送信 (送信周期 約10ms 連続送信)
 Lo:受信
送信出力切替
/ポート出力動作切替
P2.2
P2.1
 <送信時>
 P2.2 P2.1
  Hi Hi:1dBm   ハイパワー
  Hi Lo:-10dBm
  Lo Hi:-20dBm
  Lo Lo:-30dBm  ローパワー
 <受信時>
 
P2.2
  Hi:トグル(反転)動作
  Lo:通常動作

  ※取説に不備がありました。
   お詫びして訂正させていただきます。

 P2.1
  Hi:ポート出力反転
  Lo:ポート出力ノーマル
  (トグル動作時は初期値に反映)
チャネル切替 P2.4
P2.3
 P2.4 P2.3 ch 周波数
  Hi  Hi   3 2478MHz
  Hi  Lo   2 2453MHz
  Lo  Hi   1 2428MHz
  Lo  Lo   0 2403MHz
入出力ポート P1.7〜P1.0
P0.7〜P0.0
 送信時は入力ポート
 受信時は出力ポートとして動作
 0/Vcc入出力信号レベル

※ 送信設定時、P0・P1は内部プルアップなし、P2は内部プルアップありとなっています。
※ 受信設定時、P0・P1は電源投入後一瞬Hi側へ振られます。(100us程度)
※ 電波が途切れても受信側の出力は保持されます。
※ プログラムの上書きも可能で、通常のWCU-C251としてもご使用いただけます。

送信側参考回路図



ディップスイッチの6番を開放(OFF)すると送信ユニットとして動作します。C3〜C18はノイズ低減用コンデンサです。場合により削減することができます。ディップスイッチの切替で受信ユニットとしても動作しますので、プッシュスイッチを押すと出力ポートがショートする可能性があります。ご注意ください。

受信側参考回路図



ディップスイッチの6番をショート(ON)すると受信ユニットとして動作します。LEDをダイレクトドライブしていますので、電流容量にご注意ください。場合によりドライバICなどをご使用ください。

ディップスイッチの5番がショート(ON)のときは、ポート出力がノーマル状態になります。送信側のプッシュスイッチを押すと、各ポートの信号はHi → Loレベルに変化しますが、LEDをVcc・ポート間で駆動していますので、消灯→点灯となります。ディップスイッチの5番がオープン(OFF)になるとポート出力は反転し、LEDの点灯動作も反転します。

ディップスイッチの4番がショート(ON)のときはトグル動作を行います。送信側のプッシュスイッチを一度押すと出力が反転し、スイッチを放しても保持します。複数回連続受信したときだけ動作するようにプログラムで安定化しています。尚、トグル動作時には、ディップスイッチ5番の反転機能は、電源投入時の初期値のみ反映されます。また、送信機の信号が途絶えた場合は、出力を保持します。

実験ボードWCU-CTBを使用してのテスト

専用実験ボードWCU-CTBを使用するとより簡単に通信実験が行えます。(WCU-CTBは現在準備中です)
上記参考回路のパターンが引かれてありますので、各電子部品を実装するとリモートコントロールのテストが行えます。
送信側、受信側に分けて実装すると下のようになります。

送信側 受信側

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